車窓を流れる風景のように消え去っていく日々。ささやかな暮らしの記憶をつなぎとめたくて、今日も言葉を綴ろう。

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誰にでも、理屈抜きになぜか心惹かれる場所というのがありますよね。
北九州の「門司港レトロ」は、私にとってそんな場所のひとつ。
4年ほど前、初めてその駅に降り立った時から、心の奥がざわめくような気持ちになりました。
そう、それはまるで「ひとめ惚れ」みたいな・・・。

もう一度、あの場所に行きたい。そんな気持ちがずっとどこかにありましたが、
鹿児島と北九州は近いようで、遠く・・・。
先日、ようやく再び、あの駅に降り立つことができました。

門司港駅①

大正3年に造られたというネオ・ルネッサンス様式の駅舎は今も健在で、
列車から駅のホームに降り立ったとたん、空気の流れが変わり、
本当にタイムスリップしたかのような錯覚に・・・。
あの一瞬の感覚が大好きです。

門司港駅④門司港駅②
門司港駅③門司港駅⑥


久しぶりに行ってみて、やっぱりこの場所が好きだと実感。
ずっと会えなかった片思いの相手にようやく会えたような、そんな気持ちになれました。







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2010.10.28 / Top↑
なんと、気づいたら約1年ぶりの更新です。
あまりに久しぶり過ぎて、記事の編集の仕方すらおぼつかない有様・・・。

ま、気を取り直して・・・。
今回は私が今まで行った中で、ここはイチオシと思っているカフェをご紹介しようと思います!

5年ほど前から仕事で月1~2回ほど、霧島周辺に行くようになった私。
最初のきっかけは取材だったのですが、お料理のおいしさと居心地の良さから、
ことあるごとに足を運ぶようになったお店です。

霧島高千穂リゾートランドという分譲別荘地の一角にあるカフェ「ココロッテ」。
普通の方はあまり通ることはない道から、さらに別荘地の中に入り込むので、かなり穴場って感じですが、いろんなメディアでも紹介されているので、知っている方も多いかもしれません。

ココロッテ 内装1  ココロッテ 内装2

ココロッテ 内装3 ココロッテ 双眼鏡
女性オーナー・Kさんのこだわりがいっぱい詰まった室内。
ベランダの先にはゴルフ場のグリーンが広がっています。

ランチは日替わりのワンプレートランチと「カキとほうれん草のグラタンセット」の2種類。
日替わりも美味しいのですが、Kさんのおすすめでいただいたグラタンにはまってしまいました。

「すみません、一人で作ってるのでお時間いただけますか?」とKさん。
ええ、もちろん。いくらでも待ちますとも。
待っても待っても食べたいんです、ここのランチは!

まずはスープが登場。
ココロッテ スープ
なんてやさしい味なのでしょう。スープに溶け込んだ野菜の味をかみしめながら、しみじみといただきます。


次は前菜のプレートが登場しました。
ココロッテ 前菜
生春巻き、キッシュ、サラダ、和え物。どれもが宝石のように繊細で、味も最高。Kさん、いい仕事してます!

いよいよ本日の主役、カキとほうれん草のグラタンです。
ココロッテ グラタン
チーズがトロ~リ。中は熱々クリーミー。カキもぷりぷり。

一緒についてくるパンだって、もちろん手作り。「今、ちょうど焼きあがりました」だって。
なんて運のいい私!!
ココロッテ パン
中までふわふわのブドウパンです。とてもおいしいので、時々、買って帰ります。

あ~、もうお腹いっぱい。
なのに、なのに、こんなデザートまで?
ココロッテ デザート
Kさんはもともとパティシエを目指していた方なので、デザートだって本格的。
どんなにお腹いっぱいでも、絶対残すものか!って思います。ほんと。
これで1300円はリーズナブルです。

ワンプレートランチはグラタンが別のおかずになり、パンがご飯になったもので、こちらは1000円。
ココロッテ ワンプレーと
これにスープ、デザート、コーヒーがつきます。


カフェ「ココロッテ」。かなりおすすめです。
何人か、お友達を連れていきましたが、みんな大喜び。

でも、ほんとは誰にも教えたくない。
だって、お店はすぐいっぱいになってしまうし、
Kさん、欲がないというか、ちょっとお客さんが多くなると、席が空いてても断ってしまうんですもの。

本当にていねいな仕事をするKさんですが、たまに寝坊して電話に出てくれないことも・・・。
でも、ほんとお茶目でかわいい人です。


〈カフェ ココロッテ)
●霧島市霧島大窪785-583
●080-1793-2293
●火曜定休
●ランチ 11時30分~14時30分







2010.09.30 / Top↑
鹿児島市の中でも、古き良き時代の風景が残る旧郡山町。
どこかのーんびりとした昭和っぽい景色が好きで、たまに出かけることがあります。
彼岸花2
黄金色の稲穂が揺れる田んぼと、あぜ道に咲くヒガンバナ。

彼岸花
あぜ道にずらりと並んで咲くヒガンバナってとっても律儀ですよね。
誰かが植えたわけでもないのに、毎年、お彼岸の時期になると必ず顔を見せてくれるのですから。

彼岸花3
八重山麓には鹿児島市を流れる甲突川の源「甲突池」があり、その周辺には見事な石積みの棚田があります。古いものは鎌倉時代のものだとか。

棚田
水のいいところはお米もおいしいのですよね。

彼岸花4
花言葉は「悲しい思い出」「また会う日を楽しみに」といったちょっぴり切ないものですが、
これほどまで群生しているとなんとも幻想的な感じがします。



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2009.09.28 / Top↑
昨日はお昼過ぎになって急に思い立ち、霧島方面にドライブすることに・・・。

霧島に着いたのはすでに2時頃。
秋の日差しは午後になるとだんだん柔らかくなってきて、真夏のギラギラ太陽とは違い、とても穏やかな感じです。
まずは何年ぶりかの「神話の里公園」へ。目的は頂上の展望台に昇るリフト。ゆっくりと動くリフトに乗って、山の上へ行き、まずは一枚パチリ。
神話の里
左手側に見えるのは、昔々、アマテラスオオミカミの孫のニニギノミコトが降臨されたという高千穂峰。霧島は天孫降臨にまつわる様々な神話が残っている神秘的なところです。

次に向かったのは、高千穂牧場。もう3時過ぎだというのに、すごい人でした。
ここでの目的は小腹を満たすこと!
バーベキューのいい匂いが食欲をそそります。家族が二手に分かれて並び、ソフトクリームと焼き立てソーセージをゲット。ソフトクリームは季節限定のコーン風味というのをいただきました。
高千穂牧場ヨーグルト
お土産に高千穂牧場ブランドのヨーグルトも。クリーミィーでおいしいんですよね。

お腹もいっぱいになり、動物たちを見て、次はえびの高原に向かいました。
さすがに5時前ともなると、えびの高原へ向かう山道は登る車はほとんどいません。
でも、標高1200メートルのえびの高原の夕暮れはとっても涼しく、一足お先に秋の気配。
道路から見える唯一の火口湖「不動池」にもススキが揺れています。
不動池1
この池は酸性度がとても強いせいで、コバルトブルーがとても鮮やか。
紅葉の時期になると、ほとりの木々の赤や黄色を湖面が映し出して、とても神秘的で美しい景色が楽しめます。
不動池2
不動池をあとにする頃にはすっかり日も西に傾き、残照が山々をわずかに輝かせているだけ。
えびの高原のレストハウスの周囲には散策道もあるので、ちょっと神秘的な森の中を歩くことに。
そこで出会えるのは・・・。
鹿1
とってもかわいい野生のシカたちです。
えびの山系には4000頭ともいわれるシカが生息していて、観光客が餌付けをしたりしているせいで、ものすごく人に慣れています。
中にはカメラ目線でこっちも見てくれるシカもいるんですよね。
鹿2
すっかり薄暗くなった中でえびの高原レストハウスの足湯に浸かってから、帰路につきました。
半日という短い時間だったけど、大満足の休日でした。
四季折々に美しい霧島だけど、秋の霧島はやっぱりいいなあ・・・。
神様もきっとこの美しい地を選んで降りてきたのでしょうね。

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2009.09.22 / Top↑
先日、久々に磯に行って、まったりと過ごしました。

磯から見える桜島はいいですね~。
ドルフィンポートなどから見るのとはどことなく違って、砂浜があるせいか、なんだか懐かしい感じがするんですよね・・・。
子どもの頃、ここで海水浴をしたとか、そういう思い出があるわけじゃないけど、海水浴場ってレトロな感じがするというか。
磯2

私が磯に行くのは、実はこっちがお目当て。
そう、鹿児島名物「ぢゃんぼ餅」です。

漢字で書くと「両棒餅」。
お餅に2本の棒が刺さっていることから名付けられたとか。
ちょっぴり焦げた焼きたての香ばしいお餅におしょうゆベースの甘いアンがたっぷり。
とろけるようにお餅がやわらかくて、おいしいんですよね。
磯3

鹿児島のお漬物「坪漬け」とお茶が付いて、500円。
持ち帰りもできますが、私はお座敷に座っていただくのが好きなんですよね。
DSCF4718_convert_20090910202027.jpg
ここ、「桐原家」さんはすぐ目の前が海岸です。
広いお座敷にいくつもテーブルが並び、そこで海を眺めながら食べられるんですよね。
なんでも、明治時代から続いている老舗だそうで、今のご主人で4代目なのだとか。

磯4
ぢゃんぼ餅ですっかりお腹いっぱいになり、畳の上でごろりとなりたいところでしたが、
さすがに恥ずかしいので、がまんしました(へへへ・・・)。
のんびりした後は桐原家さんの目の前にある「磯天神」にお参り。
ここは菅原道真にゆかりのあるところだそう。
朱色のきれいな神社で、海辺の景色に映えていました。

たまにはこんなレトロな休日もいいものですね。




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2009.09.10 / Top↑
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